“地球にいいこと・未来にいいこと”をテーマする「Good For the Planet グップラ」の活動の一環として、日本テレビの社員食堂でも「グップラメニュー」の提供を行いました。

今回のテーマは＜フードロス削減＞。
食堂運営の業務委託先であるコンパスグループ・ジャパン(株)様が日頃から取り組んでいるフードロス削減レシピコンテストなどを参考に、日本テレビの食堂担当者と社員食堂店長が協力して新たにメニューを考案。
キャベツの芯やじゃがいもの皮など、食材全体を使い切るための試作を何度も繰り返し、おいしく食べられるメニューになりました。

■　提供メニュー　■
・セロリ丸ごと鶏と茄子のピリ辛味噌炒め
・牛肉と芯までキャベツのヘルシー蒸し
・新じゃがの皮まで使い切り塩バター煮
・皮付きのかぶと銀鮭の塩麹煮
・チキンのハニーマスタード焼き 軸付しいたけ添え

＜セロリ丸ごと鶏と茄子のピリ辛味噌炒め＞を食べる岩本乃蒼アナ。
「普段は捨ててしまうセロリの葉も、炒めるとハーブのようなアクセントになっておいしい」とのことでした。

また、このメニューは、1食につき20円の寄付金が、開発途上国の子供の学校給食になる取り組み「TABLE FOR TWO」の対象メニューにもなっています。
さらに、社員向けカフェでは、使用しているテイクアウト容器をバイオマスプラスチック等を使用したサステナブル製品に順次切替えるなど、社内での「グップラ」な取り組みも引き続き推進していきます。

『Good For the Planet』 https://www.ntv.co.jp/goodfortheplanet/